ダンジョンセトラーズ アップデート v0.4.29:ビルド再調整、成長強化、QoLの波
パッチ v0.4.29 はバリアを最大体力の200%で上限化し、クールダウン短縮をグローバルクールダウンにも適用、リクルートの成長を強化した。
よくある質問
アップデート v0.4.29 とは?
v0.4.29 で過強ビルドは弱体化した?
v0.4.29 でリクルートの成長はどう変わった?
v0.4.29 の利便性向上は?
公式ノートはどこ?
v0.4.29 は2026年10月10日に到着した — 9月のバランス路線(v0.4.23 と翌日のアーチャー差し戻し)および東京ゲームショウのブース投稿以降、最初のパッチで、ローンチ後通算5本目。CanOpener はスキルブロックを「特定のビルドが過度に強力だったという報告への対応」と位置づけ、自動回収の重量制限からキーボードレイアウトまで及ぶ QoL の波と合わせて配信された。

システムレベルで何が変わった?
公式ノートによる:
- バリアに上限 — ユニットのバリア合計は最大体力の200%を超えられなくなった
- クールダウン短縮がグローバルクールダウンにも適用 — 個別スキルのクールダウンだけでなく、グローバルクールダウンも短縮される
- 自動アイテム回収の重量制限オプション — 既定設定は「重度の過重状態(Heavily Encumbered)になるまで」
- 置き去り確認 — ダンジョンからの帰還時や次のフロアへの移動時、生存中の探検隊メンバーが置き去りになる場合は名前が表示され、追加の確認が求められる
- ダンジョン滞留ペナルティの修正 — 通常フロア間の移動で滞留時間がリセットされなくなり、保存されたセーブは滞留開始時刻とペナルティ段階を復元し、ペナルティ段階が上がると前段階の効果は両方スタックされるのではなく解消される
- パッシブ効果は進行状態を保持 — 一部のパッシブの内部タイマーと進行状態は、入植地とダンジョンの往復でリセットされなくなる
どのスキルと刻印が再調整された?
パッチ自身の説明:これらの一部は、過度に強力なビルドがあったという報告に応じたものだ。
- ストーム(Storm)の刻印 — 追加ダメージがダメージ種ごとに正しい攻撃値で計算される(以前は魔法ダメージでも物理攻撃から計算していた);重複ターゲットの扱いと最大ターゲット数が修正;トリガーとなる会心の一撃で元ターゲットが倒されても、周囲攻撃は元ターゲットの位置を中心に発生する
- 燃焼(Burning)・出血(Bleeding)の刻印 — 会心時効果が基本攻撃だけでなくスキルダメージにも適用される
- ウェーブサイクル(Wave Cycle) — 指定レートで残りスキルクールダウンを短縮する(修正);短縮効果は毎秒最大1回;バリア値が上限に達していても、バリア付与時に効果が発動する
- Become Fire — 魔法攻撃力の上昇が、詠唱時の合計スタックではなくスキル自身が付与した燃焼スタックでスケールし、ユニットの燃焼スタックがすべて除去されると効果も消える
- Sword Counter — 近接攻撃への防御時のみ反撃する(以前は遠隔攻撃にも反撃していた)
- ヒーリングタッチ(Healing Touch) — 位置固定中に使用した場合に1回しか回復しない問題を修正、詠唱者や建物を対象にできなくなる
- ウォーターダイブ(Water Dive) — 新たに生成されたバブリング(Bubbling)スタックが Deep Sea スタックに加算される
- Strange Seeds — 回復量が各種子の実際の召喚者の値で計算される(以前は最後の召喚者の値が他の召喚者の値を上書きしていた)、同じ種子は二度発芽せず、自動詠唱中も含めて発芽直前に対象の有効性が確認される
- 処刑(Execution)の刻印 — プレイヤー陣営のユニットを処刑対象に選択できなくなり、付与・除去とセーブの扱いが改善
v0.4.29 でリクルートと成長はどう変わった?
- 属性成長の引き上げ — リクルート候補のレベル毎の主要属性成長が「Normal」から「Abundant」基準へ移行
- 上位才能グレードで最小値引き上げ — 高い才能グレードほど最小成長値が増加。最大値は変更なし
- 訓練の刻印の重複を修正 — 候補者が既に持つスキルツリーの訓練の刻印(Training Inscription)を重複して受けなくなった
- 属性アイコンがリクルート画面に表示される
候補者・才能・価格の組み立て方はリクルートガイドを参照。
QoL の波には他に何が?
公式ノートの要約:
- 戦闘と移動 — モンスターに先に発見された際、味方ユニットにも戦闘状態が正しく伝わる。敵ユニットの移動・攻撃時の重なりが減り、遠隔敵は近接距離まで詰め寄らず間合いを保つ。ダンジョンコア起動で湧くモンスターは先制で戦闘を開始する
- クラフト・収納・作業 — ユニットはベッド・研究ステーション・遊戯ステーションの利用後も作業位置を離れる(収納・クラフトのみならず)、建設中の壁に塞がれると脇に退く、「目標数までクラフト」から「継続クラフト」への切替でタスクが滞留しなくなる
- 食事・睡眠・外科 — 外科タスクが患者を個別に管理し、全摂取禁止で食用可能な食料がない場合に食料不足の通知が表示される
- 操作と表示 — キーバインド設定でQWERTY・ドイツ語 QWERTZ・フランス語 AZERTY・日本語 JIS レイアウトを表示可能。日本語入力環境で Caps Lock が不安定な場合の代替としてツールチップ固定の B キー割り当てを追加。ボーダーレスウィンドウモードでカーソルをゲーム画面内に制限可能
- セーブとロード — オートセーブ無効時、自動セーブが複数スロットに蓄積せず1スロットに収まる。既存セーブでも更新された顔グラ・髪・肌色が反映され、ペリオンの新ヘアスタイルを含む
- 映像と音 — グロスの呼び出しアニメーションとチャージ演出が追加。大剣と槍の効果音を精緻化。4桁の状態スタック数が隣接 UI と重ならなくなり、エリート戦の音楽が入植地画面で流れなくなる
- テキストとフォント — スペイン語・フランス語・ロシア語・日本語・ブラジルポルトガル語の翻訳修正、CJK 字形カバレッジの拡大、ロードデータを削るフォントレイアウトの再編
v0.4.29 はビルドに何を意味する?
パッチは計算式を変えたもので、コミュニティはまだ再測定中だ。クールダウン短縮がグローバルクールダウンにも作用するようになったことで、そのステータスは以前より適用範囲が広がった。200%のバリア上限はスタック戦略を狭める。Storm・Wave Cycle・Become Fire の再調整は、これらの組み合わせ方そのものを変える。CanOpener 自身の「過度に強力なビルド」という言葉が、該当の組み合わせが支配的になっていたことの最も明確な公式シグナルだ。
このWikiの刻印ガイドは刻印システムの確率と再ロール経済を扱い、武器ティアリストは武器ツリーのバランス(v0.4.23 の弓引き下げと槍強化は現有効)を追跡している。
計画項目のうち v0.4.29 が実装したものは?
ロードマップの近期的な修正キューから2項目が動いた:
- グロスの詠唱前モーション — 呼び出しアニメーションとチャージ演出が実装された。ロードマップはグロスの召喚アビリティに詠唱前アニメーション/ディレイを求めていた
- 重量しきい値オプション — ロードマップの運搬重量しきい値の要望に対し、回収側に相当する機能として自動回収の重量制限が実装。運搬側のしきい値自体は未実装のまま
キュー全体の状態は既知の問題トラッカーを参照。
ノート全文はどこで?
公式パッチノートはゲームのSteamニュースフィード — 2026年10月10日付「[Update] v0.4.29」。このWikiのアップデート欄が各パッチを追跡する。次の大型マイルストーンアップデート4は2026年第4四半期の窓を持つ発表のみの状態が続いている。
次に読むべきページ
- 刻印ガイド — 再調整が触れたシステム
- リクルートガイド — 成長基準の変更が候補市場にどう着地するか
- 既知の問題と修正 — どの計画項目が実装され、何が残っているか
- アップデート4プレビュー — 次のマイルストーン、登場はまだ
関連記事
mechanics
ダンジョンセトラーズ 刻印ガイド:確率・再ロール・ロック設定
『ダンジョンセトラーズ』の刻印の仕組み — レアリティと確率、聖別ロック、リクルートの追加料金、そしてコミュニティで続くバランス論争。
mechanics
ダンジョンセトラーズ 素材ガイド:石・ Raw Hide ・粘土の集め方
『ダンジョンセトラーズ』の素材入手先一覧 — 地上の基礎素材、ダンジョンでしか手に入らない高度素材、地域2クリア後の石ダンジョン、枯渇を考慮した周回設計。
regions
ヴェイル・オブ・サイレンス攻略:地域1の層構成・エリート・ゴーレム
ヴェイル・オブ・サイレンス — 『ダンジョンセトラーズ』最初のダンジョン地域。Silence 効果、フロア構成、固有エリート、第5層のジャイアントストーンゴーレムまで。
この攻略は役に立ちましたか?
フィードバックありがとうございます!